Q:
青箱の配線について |
2012-09-04
質問者:4Qさん
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以前、青箱をパンクさせてしまい新しい青箱を購入させて頂きました。簡易配線にしたことで熱を持つようになり、原因が分からず充電系は一切つなげず点火系(青箱)のみ配線接続しました。しかしセルを回したとたんエンジンがかかることもなく青箱が熱くなりす。バッテリーも純正のモノを購入させて頂いたモノを取り付けています。黒/白、黒/黄はセンサーへ、白はバッテリー-へ直接、黒はIGコイル-へ、赤とIGコイル+はバッテリー+にセルを回すときだけ一時的に接続しました。間違っているのでしょうか?IGコイルはアースの必要はあるのでしょうか?よろしくお願いします。 |
A:お答えします |
お問い合わせありがとうございます。
接続方法は、黒/白、黒/黄は「センサー」へ、白は「アース」、黒は「IGイル(?)」
赤とIGコイル(+)は「ハーネスの赤もしくは赤/白」です。
この配線で、メインスイッチONの状態で、IGコイルに電流が流れ、ボックス内での
黒線アースのON?OFFにより、火花を飛ばす構造になっています。
お問い合わせの文章だけでは、これが原因だとの断定はできませんが、直接バッテリー(+)に
接続しますと、ヒューズをまったく介さずに電流が流れますので、非常に危険だと思います。
またIGコイルは、前述のごとくボックス内でアースに落としますので、本体アースは不要です。
ただし、熱を逃がす目的で、必ず金属部分にボルト止めするようにお願いしています。
この製品は本来、すべて純正の状態でご使用いただくことを前提に作られています。
どのような車両で、どのような接続をなさったのか? 最初の青箱パンクの原因は?
もう少し詳しくお話頂ければ解、決の糸口が見つかるかもしれません。 |
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